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番組ガイド:「アトランティスから来た男」

「アトランティスから来た男」The Man From Atlantis は1977年5月からNBCで90〜120分のミニシリーズで4本、77年9月から78年6月まで60分のシリーズが13本放映された海洋SFドラマで、日本では1980年にNHKから放映されました。激しい嵐の後、海洋開発研究所のエリザベス・メリル博士(ベリンダ・モンゴメリー)はカリフォルニアの海岸で不思議な若者を見つけます。海軍病院に連れて行かれた彼は普通の人間ではありませんでした。彼は失われた大陸アトランティスの最後の生き残りでした。海底1万メートルの水圧に耐えられる。肺の代わりにエラ、そして水かきのある手と足を持っていました。イルカより速く泳ぐことができ、超人的な強さと感覚を持っていました。ただし水分が不足していくと体力・筋力が消耗する弱点がありました。(アミノサプリじゃダメかな)彼は回復すれば海へ還ってしまいます。メリル博士は彼にマーク・ハリス(パトリック・ダフィ)と洗礼名を与えました。海洋研究のためにマークの能力が必要と頼みますがマークは海へ還ってしまいます。海の底深く行くマーク、何故か彼女のことが気になっていました。夜の海を見つめる彼女のもとへマークが戻って来ました。"もう少し君と居たい"(だったかなあ)番組は極地の氷を溶かして世界を水没せんと企らむマッドサイエンティスト=ミスター・シューベルト(ビクター・ブオノ)と戦うマークの活躍を描いていきます。第2シーズンから巨大な潜水艦が登場するとマークはエンタープライズ号のミスター・スポックのような存在になってしまいました。「アトランティスから来た男」が目指したものは「スタートレック」ではなかったはずです。もっとヒーロー=マーク・ハリスを描いた「アトランティスから来た男」が見たいと思いました。マークの黄色いパンツとイルカ泳ぎ、そしてラロ・シフリンのテーマ曲が印象的でした。パトリック・ダフィはその後「ダラス」にレギュラー出演しています。ベリンダ・モンゴメリーは「天才少年ドギー・ハウザー」「特捜刑事マイアミ・バイス」などに出演しています。

CAST:
マーク・ハリス(パトリック・ダフィ):池田秀一
エリザベス・メリル博士(ベリンダ・モンゴメリー):倉野章子
ミラー・サイモン博士(ケネス・タイガー)
ミスター・シューベルト(ビクター・ブオノ)
C・W・クロフォード(アラン・ファッジ)
| 番組ガイド:SF物 | 16:06 | comments(0) | trackbacks(0) |
番組ガイド:「原子力潜水艦シービュー号」「原艦シービュー号・海底科学作戦」  


「原艦シービュー号・海底科学作戦」Voyage to the bottom of the sea はアーウィン・アレン初のTVシリーズで1964年から1968年までABCで4シーズンにわたって放映された。日本では1964にモノクロ版の第1シーズンが「原子力潜水艦シービュー号」の題名でテレビ朝日系で放映された。カラー版の第2シーズンから第4シーズンまでは「原艦シービュー号・海底科学作戦」と改題されて毎日放送/テレビ東京から放映された。アーウィン・アレンが制作・監督した20世紀フォックス映画『地球の危機』のTVシリーズ化である。



シービュー号はNIMR(ネルソン海洋調査研究所)に所属する最新鋭の原子力潜水艦であり、設計者であるネルソン提督やクレイン艦長の指揮のもと、海洋観測,海底設備の保守,実験航海などを行っており、航海中に起こるいろいろな現象や事件に対処していくSFアドベンチャードラマである。シービュー号は核ミサイル,ミニサブ(小型潜航艇),飛行可能なフライングサブ,アウターソニック(音波兵器)などを搭載し水中を40ノットで航行可能である。当初は兵器としてのシービュー号乗っ取りを図るテロリストや某国スパイの暗躍といったスパイ物の要素があったが、次第にマッドサイエンティスト,改造人間,巨大生物,海底怪獣,宇宙人,狼男,幽霊船といったB級SFっぽい設定やキャラが登場するようになっていった。視聴者にもこの路線変更は好評で毎回手に汗にぎってシービュー号の活躍を見守っていた。潜水艦の形状という意味では『海底2万マイル』のノーチラス号と並んで、シービュー号も艦前部の海中展望窓とエイのようなヒレを持つ特異な形状は印象的でありプロダクション・デザインも古さを感じさせない。第2シーズンの[燃える南半球]は『地球の危機』をTV用にリメイクしたもので特撮場面も多く(実は映画からの転用が多い)保存版のエピソードといえる。
AXNでカラー版が放送されて初めて番組を見た方も多いのではないだろうか、設定も物語もセットもアナログ的であるが楽しい、それがアーウィン・アレン作品の持ち味であろう。パイオニアLDCから発売されていたLD−BOXはもう買えないが、最近「宇宙家族ロビンソン」のDVD−BOXが発売されたので「原艦シービュー号・海底科学作戦」や「タイムトンネル」も期待できそうではある。



ネルソン提督役のリチャード・ベースハートは映画『白鯨』『道』が有名であり「コンバット」をはじめ「刑事コロンボ/ロンドンの傘」や「ナイトライダー」のパイロット版TVムービーなどTVシリーズにもゲスト出演している。クレイン艦長役のデビッド・ヘジソンは映画『眼下の敵』『失われた世界』や「ザ・スパイ」に出演しており、当初『地球の危機』にもクレイン艦長役でオファーされたが出演を辞退しており、アーウィン・アレンからの再三にわたる要請で出演をOKした。『007/死ぬのは奴らだ』と『007/消されたライセンス』ではボンドの親友でCIAのフェリックス・ライターを好演している。
CAST:
ハリマン・ネルソン提督(リチャード・ベースハート):黒沢良
リー・クレーン艦長(デビッド・ヘジソン):田口計→納谷悟朗
チップ・モートン副長(ボブ・ドーデル):愛川欽也→二瓶秀雄
フランシス・シャーキー兵曹長(テリ−・ベッカー):椎原邦彦
コワルスキー(デル・マンロー):羽佐間道夫
ナレーション:浦野光
| 番組ガイド:SF物 | 17:36 | comments(0) | trackbacks(0) |
番組ガイド:「タイムトンネル」

「タイムトンネル」The Time Tunnel は「海底科学作戦」「宇宙家族ロビンソン」のアーウィン・アレンが制作した時間テーマのSFドラマである。1966年にABCから放送され、日本では1967年にNHKで当初は土曜夜10時10分から放送(つまり大人向けだった)その後は日曜夜6時に移動して放送された。当時はまだ"空想科学もの"と呼んでおり、時間を超越して過去や未来のどんな時代、場所にも行けるという夢の装置による冒険物語=歴史的事件を忠実に映像化したスペクタクルな特撮映像で人気番組となった。視覚的見せ場のあるエピソード(タイタニック号,カーツームの戦い,トロイ戦争,ジェリコの壁,第七騎兵隊,真珠湾攻撃など)は制作元である20世紀フォックス社の豊富なフィルムライブラリーの転用により制作費をカバーしている。これは「ネイビーファイル」に『トップガン』『今、そこにある危機』などのパラマウント社作品からのフィルムが転用されているのと同じである。

アリゾナ砂漠の地下にアメリカ政府の極秘プロジェクト"チックタック計画"すなわちタイムトンネルの科学センターがある。開発中のタイムトンネルはボタンひとつで過去にも未来にも行ける時間旅行装置である。予算削減による研究中止を迫られたあせりから、トニー・ニューマン博士は性能を実証すべく単身タイムトンネルに入り過去へ旅立ってしまう。トニーが着いたのは1912年4月13日の大西洋、氷山に衝突して沈没する前のタイタニック号の船上だった。ビュアスクリーンでトニーをキャッチし驚愕するスタッフたち。ダグ・フィリップス博士もトニーを救うべくタイムトンネルに飛び込んで行く。第1話[過去との出会い(タイタニック号の最後)] これ以降、トロイの木馬に入り、ロビンフッドと出会い、第7騎兵隊の最後を目撃し、魔術師マーリンに利用され、マリー・アントワネットを助け、リンカーン暗殺を防ぎ、ビリー・ザ・キッドに狙われ、悪魔島に送られ、ネロの亡霊と対決し、クラカタウラの火山噴火から逃げ延びます。一方で星からの侵略者や植物性人間から地球を守り、恐竜から逃げまわり、ハレー彗星をタイムトンネルに呼び込んでしまいます。NHKでの放映時のみ、次回のさわりが紹介され、ダグとトニー危うしという場面で To be continued と出るアーウィン・アレンの演出ががあり、来週への期待が高まったものです。LD-BOXには To be continued も未放送のエピソード"真珠湾攻撃の前日""硫黄島"もちゃんと収録されています。
 
CAST:
トニー・ニューマン博士(ジェームス・ダレン):宗近晴美
ダグ・フィリップス博士(ロバート・コルパート):小笠原良智
アン・マグレガー博士(リー・メリウェザー):友部光子
カーク所長(ホイット・ビッセル):小山源喜
レイモンド・スウェイン博士(ジョン・ザレンバ):久米明
ナレーター:小林恭治
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| 番組ガイド:SF物 | 20:35 | comments(1) | trackbacks(1) |
番組ガイド:「スーパーカー」
  
「スーパーカー」Supercar は「サンダーバード」のジェリー・アンダーソンによるスーパーマリオネーションの第1作。アメリカのネバダ砂漠にあるポプキス教授とビーカー博士の秘密基地で開発されたのが空を飛び海にも潜る「スーパーカー」。その操縦士でテストパイロットのマイク・マーキュリーとジミー少年、猿のミッチが科学調査や救助活動、また犯罪者や国際陰謀団を相手に大活躍する物語。1959年APフィルム製作によるモノクロの30分シリーズで日本では1961年に放映されている。私がスーパーマリオネーションと出会った最初の作品であり、基地のドームが開いて第1エンジン点火、第2エンジン点火といったように発進プロセスをしっかり描いていくパターンはこの作品ですでに現れていた。また、♪スーパーカー スーパーカーと歌い上げていく主題歌も印象に残った。
| 番組ガイド:SF物 | 02:23 | comments(0) | trackbacks(0) |
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