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番組ガイド:「壮烈!第七騎兵隊」
 
「壮烈!第七騎兵隊」The Legend of Custer は1967年にABCで放映され、日本では1970年にフジテレビ系で放映されました。エロール・フリンの『壮烈第七騎兵隊』They Died With Their Boots On でおなじみのカンザス第七騎兵隊のカスター将軍とスー族の戦いを描いた西部劇アクションドラマである。1870年代のカンサスを舞台にジョージ・アームストロング・カスター大佐(ウェイン・マウンダ―)は指揮下にある第七騎兵隊を再編し、最強の部隊にするべく、ならず者や札付き隊員を集めていた。上司であるテリー将軍はカスターのやり方に反目するが彼は次々と手だてをうち出してゆく。インディアンとの戦いが激しさを増す中で、偵察隊員ミラー(スリム・ピッケンズ)らとのふれあいや宿敵スー族のクレイジー・ホース(マイケル・ダンテ)との奇妙な友情をアクションと共に描いており、戦闘シーンの過激さから暴力番組に指定され、リトルビッグホーンの戦いまで持たず1シーズン(全17話)で製作中止となりました。
  
オープニングタイトルは突撃ラッパが鳴り、第七騎兵隊の隊歌に変わっていきます。第七騎兵隊の隊歌はアイルランド民謡 "garryowen" をカスター将軍が第七騎兵隊の隊歌として採用したもので別名 " We may roam through this world " とも云われ、カスター将軍をイメージさせる歌として「タイムトンネル」の[カスター将軍の最後]でも流れていました。プロモ用の番組テーマ曲とアイルランド民謡 "garryowen" の2曲を聴き比べてください。
  
エピソードを再編集した映画『猛将カスター』The Legend of Custer が大都市のみで公開されています。アメリカではこの "The Legend of Custer" と " Crazy Horse and Custer" の2本のビデオが発売されていますが日本では未発売です。 "The Legend of Custer" のパッケージはカスター将軍の本人像ですがドキュメンタリーではありません。ちゃんとウェイン・マウンダーやスリム・ピッケンズの名前が書いてあります。
  
ウェイン・マウンダーはカスターに似ているということで抜擢となり、若くて長髪、髭を生やしたカスター像は女性ファンに人気がありました。「対決!ランサー牧場」や「特捜追跡班チェイス」にも出演している2枚目スターです。
CAST:
ジョージ・A・カスター(ウェイン・マウンダー):天田俊明
偵察隊員ミラー(スリム・ピッケンズ)
バスタード軍曹(ピーター・パルマー):羽佐間道夫
クレイジー・ホース(マイケル・ダンテ):大塚周夫
テリー将軍(ロバート・F・サイモン)
| 番組ガイド:西部劇 | 13:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
番組ガイド:「0088/ワイルド・ウェスト」「ワイルド・ウェスト危機脱出」「隠密ガンマン」「西部のスパイ作戦」  
  
「0088/ワイルド・ウェスト」The Wild Wild West は、アメリカでは1965年〜69年まで4シーズンも放映されたスパイものウェスタンである。南北戦争後、グラント大統領の密命を受けたシークレットサービスの諜報員ジム・ウェスト(ロバート・コンラッド)とアーティマス・ゴードン(ロス・マーティン)がテロリストや国際陰謀団、マッドサイエンティストたちからアメリカ合衆国を守る物語である。ジムは銃と空手の名手で身体に隠し持ったナイフや小型銃など特殊な武器で危機をすり抜ける。ゴードンは変装の名人で毎回とんでもない扮装で登場する。彼らの住居兼移動本部がこれまた秘密兵器を満載した特殊列車であり、このへんが西部劇版007とも云われる所以である。
  
登場する悪党の中で一番手強いのが侏儒のラブレス博士(マイケル・ダン)である。映画版ではケネス・プラナーが演じたキャラクターであり何度も二人を窮地に陥れている。悪党のキャラが濃い分、ストーリーも在り来たりのウェスタンではない。この番組には銀行強盗や賞金首のならず者など安っぽい犯罪者は登場しない。悪魔の発明品を持ったマッドサイエンティストから透明人間や幽霊や宇宙人(設定上ではあるが)まで出現し、四次元から復讐にやってきたり、タイムスリップもするのである。正統派ウェスタンを見たい方は「ガンスモーク」でも見てていただきたい。実は私も当初は"マジな西部劇版007"を期待して見たくちで唖然とした覚えがあります。この番組はワイルド・ウェストというパラレルワールドでジムとゴードンが活躍するおとぎ話と考えてください。ワイルド・ウェストに一番近いのは時代劇にUFOや怪獣を持ち込んだ「仮面の忍者赤影」あたりかもしれません。20年以上も再放送されない理由が何となくおわかりいただけたであろうか。さて「西部のスパイ作戦」にはケーシー高峰先生のありがたいナレーションが登場した〜今日は東に明日は西にウェストとゴードンどこへ行くセニョール・・・(絶句)。番組が終了して10年後に2本のリターンものTVムービーが制作された。日本でも「ミスター・ウェストの奇妙な冒険」と「続・ミスター・ウェストの奇妙な冒険」として放送されているが、前者はともかく後者は途中で悲しくなってくるほど出来が悪い。TVシリーズのリターンもので成功したのは「弁護士ペリー・メイスン」ぐらいではないだろうか。

邦題については「0088/ワイルド・ウェスト」は8チャンネルのフジテレビで8時からの放送だったので0088とした、視聴率が悪く(そうでしょうねえ)途中から「ワイルド・ウェスト危機脱出」と変更になって(中身は変わんないよ)終了した。テレビ東京から「隠密ガンマン」として第2シーズンが放映され、第3シーズンが「西部のスパイ作戦」でいつの間にか「ワイルド・ウェスト」となって終了した。私としては番組内容そのものである「隠密ガンマン」が結構気に入っているのだが。
CAST:
ジム・ウェスト(ロバート・コンラッド):野沢那智(「隠密ガンマン」)
アーティマス・ゴードン(ロス・マーティン):大塚周夫(「隠密ガンマン」)

ジム・ウェスト(ロバート・コンラッド):野沢那智(「西部のスパイ作戦」)
アーティマス・ゴードン(ロス・マーティン):大塚周夫(「西部のスパイ作戦」)
ナレーター:ケーシー高峰
| 番組ガイド:西部劇 | 01:32 | comments(1) | trackbacks(0) |
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